わきがの手術を受けた職場の後輩

 

36歳 女性 広島県在住 H.Wさんの体験口コミ

 

わきがの手術を受けた職場の後輩

 

職場にわきがの後輩女性がいました。初めて会った瞬間からわきがのにおいが強く、初対面としての印象は「わきがの人」という印象が一番強く残りました。

 

彼女がいない場所でもわきがの匂いが残っていると、さっきまでここに居たんだなというのがわかるレベルでしたが、恐らく彼女は自分のわきがに気づいていませんでした。

 

そのうち心無い誰かが「あの子のわきがすごいよね」と陰でコソコソ言うまでになり、職場ではわきがで有名になるほどでした。

 

職業上、相手と体を密着させなくてはできない業務内容もありましたので、実際彼女とペアになったときは悪意はなくとも「臭い!!」と心の中で絶叫してしまっていました。

 

更衣室で一緒になったときも、一般販売されている制汗スプレー程度しか使用していなかった彼女がある日突然、わきがの匂いがしなくなったのです。しかも、全くです。

 

素晴らしい機能の薬かクリームか使いはじめたのかな、と思っていましたが、あれだけの匂いを消せるなんて信じられずにいました。

 

そんなある日、他の同僚から彼女はわきがの手術をしたらしいと聞きました。自分では気づいていないように見えていたけど、実は家族に指摘されて長年悩んでいたそうです。

 

職場の更衣室では多くの人と同じような制汗スプレーを使用していましたが、自宅ではわきがに効くと言われる商品は色々試した様で、それでも改善がみられないために手術に踏み切ったそうです。

 

わきがはとてもデリケートな問題ではあるものの、瞬時に周りの多くの人にわかってしまい、家族やごく親しい友人が指摘でもしてくれない限り、自分ではなかなか気づくことができない症状です。自分がわきがだと知ってしまっても、匂いを気にしすぎて人とのコミュニケーションにまで悪影響を及ぼすこともあるし、ネガティブな印象は避けられません。

 

彼女がわきがの手術を決断・施行したことで前よりもっと明るくなった気がしたし、よい治療法を選んで正解だったと思います。